先輩社員の声 | 株式会社コホク

活躍している社員たちACTIVE EMPLOYEES

今のコホクがあるのは
プロとの出会いのおかげです!

工事課田川君

2007年5月コホク入社。
工事課に配属、送電線鉄塔基礎工事、送電線修繕工事に伴う仮設工事、鉄塔敷地・法面工事の業務を担当。

担当を任された仕事が
無事に完了した時の満足感がやりがいです。

私は最初から経験があったわけではなかったので、入社当時は不安でしたが、先輩に仕事の基本から指導を受け、段階を踏んでいろんな仕事を覚えることができるので心強かったです。特にベテランの先輩方の仕事に対する姿勢が非常に勉強になりますし、資格や講習をしっかり受けることが出来るので、仕事をする上でモチベーションが上がります。職場の雰囲気としては、仕事の時は厳しい指導を受ける場合もあります。しかしそれは、災害事故にならないため、声を出して注意喚起の意味合いで作業する必要があるからです。ON/OFFはしっかり切り替えができていているので、厳しい指導も納得の上、適度な緊張感をもって仕事ができているので作業しやすいです。今後は、自分自身のスキルアップにつなげていくため日々精進していきたいです。

面倒見の良い先輩に助けて
もらいながら仕事を覚えること
が出来ました。

工事課翔君

2017年5月コホク入社、工事課へ配属、鉄塔基礎工事ほか現場工事部門を担当。
2019年4月より送電線保全担当へ異動、伐採交渉委託、毎木調査を主に担当。

先輩の姿を“見て”“聞いて”“相談して”
自分の成長に繋げていきたい。

送電線保全部では、送電線下の近接する樹木を伐採するため、事前に樹木の種類、本数、高さや太さを現地で調査し、伐採の承諾を得るために地主さんとの交渉、筍の季節には予防巡視をする作業員を監督する業務にも携わっています。土木建築部門では水力発電所管内保守・修繕作業、無線中継所の保守修繕工事の担当を任されるようになりました。最近では、筍予防巡視作業や発電所の保守工事、無線中継所の保守工事で短期採用の作業員や外注下請業者の作業員の監督を任されるようになりました。今までと違い人を動かすことの難しさを感じていますが、任された仕事が無事終えられた時には今まで以上に達成感がありやりがいを感じます。仕事の種類が多く、学ぶ事も沢山ありますが、先輩の姿を〝見て”゛聞いて”゛相談して”自分を成長させることが出来る職場なので、これからもしっかり一人前になれるよう頑張りたいと思います。